今日は2学期の始園日です。お休みに水族館に行った人がいたと聞きました。真の父母様は海が好きです。それで、今日は、魚の話をしましょう。海と川で生きている魚がいます。海で4年間過ごして、川に戻ってきます。何という魚でしょうか?答えは「鮭」です。鮭のお話をオモニムが聞かれて、感動されました。鮭は、オスとメスが2匹で、ずっと4年間一緒にいます。光組・星組・月組・太陽組の4年間と同じくらいですね。4年過ぎて、生まれ故郷の川に戻りました。そこで、赤ちゃんを産みます。鮭の赤ちゃんは、たくさん産まれます。卵から稚魚になって、大きな鮭になります、赤ちゃんが誕生すると、鮭の親は死にます。赤ちゃんは、死んだ親の肉を食べて大きくなります。オモニムがそれを聞いて、涙しました。食べた赤ちゃんは、立派に大きな鮭になります。親は、子どものために何でもします。自分の身体も捧げるのです。
今度は、アボニムのお話をしましょう。アボニムが魚を40匹釣ると言ったら、釣るまで、帰りませんでした。鮭の中で一番大きいのが、キングサーモンと言います。有香理先生くらいの大きさです。1m50cmくらいです。体重は60kgくらいあります。サーモンは暴れますが、それをアボニムは糸で釣りあげました。太陽組は、箱根に行って大観山、大涌谷に行きました。大観山で霧が出ましたね。実は、アラスカも霧が出ました。アボニムが、霧の中を早く走れ!と、船に命令されました。光の子園のドライバーさんはゆっくり山を下りました。ところが、アボニムは「行け―!」と言いました。ものすごいスピードで行かせるんです。霧の中をものすごいスピードで走ったら、アボニムが事故にあいます。それで、船の運転士さんは、そろそろと船を走らせました。そうしたら、アボニムが「なんでゆっくり走るんだ!もっと早く走れー!」と、言いました。でも、アボニムの命を考えると、ゆっくり運転しないといけません。陸に着いたら怒られました。アラスカは霧が良く出るので、今度霧が出ても、100キロくらいで走れるように訓練しました。前が見えないのに100kmで走る訓練をしました。あ、このコースだったら障害物がない、準備してまた釣りに出かけました。案の定、霧が出ました。また、アボニムは急いで「行けー!」と、命令しました。船は急いで走りました。そして、無事に着きました。アボニムが褒めてくれました。霧の中でそんなに走れるでしょうか?訓練して走れるようになりました。
海は素晴らしいですが危険もあります。アボニムの訓練を、アラスカ精神と言います。
次、もう一つ話をします。座間先生の家にアサガオとヒマワリがあります。光の子園からもらいました。アサガオが一輪咲きました。今日は、お花の話をします。
「いつものように、神様が美しい地球星の上をあちらこちら巡っていると、春が訪れていたある国の花園から、何やら声が聞こえてきました。近づいてみると、美しい一輪の花が土に“私はこんなに美しく、みんなから愛され大切にされているのに、あなたのように汚くて、いつも踏みつけにされているような土と一緒にいるのは耐えられないわ。もういや~!”と言っていたところでした。
あまりにも花が不平不満を言い、体を震わせるので、突然根が土からすっぽり抜けてしまいました。すると、花はみるみる弱ってしまい、もう息も絶え絶えになりました。“大変だ、もぐらさん、ぼくを早くお花さんの根まで運んでおくれ!”もぐらたちは土の言うとおり、花の根の上にたくさんの土を、布団のようにかぶせました。すると花の顔色はまたピンクになり、元気を取り戻すことができました。花はその時初めて、土がいつも自分のために命を与えてくれていたことに気づきました。そして涙を流して“さっきはあんなひどいことを言ってごめんなさい”と、心から謝り、土と仲直りしました。それを見ていた神様はとても嬉しそうでした。」
(園児から拍手がおこる)
拍手した人誰?お花さんは、汚い土が自分にとって、とても大切だということを知ったんですね。
皆さんの回りには汚い人、嫌な人がいますか?そういう人は、皆さんとずっと仲直りしませんか?皆さんを悪くしたいと思っているかもしれませんが、違います。皆さんの周りに良い友だちがいるということです。